機密ToDoについて
機密ToDoは”ToDo担当者以外のユーザーから検索や閲覧ができないToDo”です。
ToDoの内容をしばらく他のユーザーに公表できない場合などはそのToDoを機密ToDoとすることで、ToDoの機密性を保持する事ができます。
【ToDoを機密ToDoにする方法】
■ToDo追加またはToDo編集で「機密」項目に「する」を選択して登録すると、そのToDoは機密ToDoとなります。
■逆に、機密ToDoを機密ではないToDoにする場合は、ToDo編集で「機密」項目を「しない」に変更します。
【機密ToDoの特性】
■機密ToDo追加時に共同作業者を選択した場合は、ToDo登録者と共同作業者にそれぞれ個別の機密ToDoが登録されます。そのため、この場合共同作業者であっても、それぞれのToDoを担当者以外のユーザーが検索・閲覧することはできません。
■機密ToDoは完了しても日報には反映されません。
■機密ToDoはタスクやプロジェクトの進捗に反映されません。
■既に登録されているToDoは、自身がToDo担当者となっているToDoのみ機密ToDoへの変更が可能です。
関連マニュアル
- ToDoを新規登録する場合
- ToDoを検索したい場合
- ToDo担当者を検索する場合
- ToDoの内容を変更する場合
- ToDoを複製する場合
- ToDoに添付ファイルをつける
- ToDoの添付ファイルを削除する
- ToDoに関連付けられているプロジェクト・タスクを変更したい場合
- ToDoに顧客を関連付けたい場合
- ToDoの担当者を変更したい場合
- 担当者が未選択のToDoに担当者を登録したい場合
- ToDo一覧からToDo詳細を表示させる場合
- ToDo登録で終日の予定を入れる場合
- ToDoの通知設定について(新規ToDoからの設定)
- ToDoの通知設定について(すでに登録しているToDoからの設定)
- ToDoタグの登録
- ToDoが完了した場合
- ToDo一覧のダウンロード
- タスク詳細画面でToDoを完了にする
- タスクに関連したToDoを未完に戻す場合
- ToDoを削除する場合
- 登録したToDoがスケジュールに表示されない場合
- 添付ファイルについて