顧客データを登録して連動する
顧客データを登録しておくと、仕事の案件＝プロジェクトの登録の際に、
顧客を関連付けることができ、下記のような活用ができます。
○プロジェクトがこの顧客の担当者は誰かを確認できる。
○プロジェクトに関係するタスクの顧客担当者がわかる。
○ToDoがどの顧客の作業かがわかる。
○日報検索で顧客から検索ができる。
○顧客でーたから現在進行中の案件と過去の案件がわかる。
○顧客毎の作業ルールをＤルールに登録して業務管理で漏れを防止する
など、業務の効率やCRMにも活用できます。
また、顧客データの登録により不在中の電話でも電話を受けた方が
現在どんな案件が進んでいるのか、現状どこまで進行しているかなど
閲覧することも可能になります。
このことによりカスタマーとしての機能も有効です。
顧客データの登録方法は「顧客データを登録する場合」をご確認ください。
ヒント
顧客データの登録で各情報と連動できるため、業務の効率はもちろん、顧客毎の案件管理や今後の戦略検討にも役立ちます。
営業担当者がいつも外出している場合など、デスクワークの方が顧客の重要度なども閲覧できるため、対応がしやすくなります。