PDCAを徹底する
Dルールにプロジェクト、タスク、ToDoを登録し生成して使用していく中で、実行した内容を検証することができます。
これにより、bestjob型PDCAを行うことができます。
①Plan=予定計画 | Dルールで各ルーティン業務の情報や内容、注意点、手順、標準所要時間などを定めライブラリー化しておきます→検索 |
②Do=実行 | 検索結果のプロジェクトに従い、ToDo処理を行うと自動的にログが記録され管理が開始されます |
③Check=評価 | 遅延や未済をアラートし、所要時間や所定内時間など必要なデータが労務モニタリングで集計・分析されます |
④Action=改善 | 評価結果を分析し、要員や担当、内容などの修正を行い、改善結果をPlanに反映します。①~④のサイクルを繰り返し行います。 |
手順は以下の通りです。
1,bestjobにログインします。
2,ヘッダーメニュー「プロジェクト」をクリックします。
3,検証したいプロジェクトを検索し、「タスク名」を選択します。
4,該当タスクの関連ToDoをクリックし、報告事項を確認します。
担当者の報告を受け、今後どのような対策や改善を行っていくべきかを検討します。
5,Dルールの見直しを行います。
ヒント
報告事項はToDo担当者が行った作業の結果が掲載されています。生じた課題なども記載されているとより客観的に評価することができます。
Dルールの見直しを行ったときに、どのような対策や改善をしたかを記入しておくと今後の作業効率アップにつながります。