住宅建築業

事業内容:建築・土木

導入前の問題点

関東圏で主に新築住宅の建築業で、現場で朝礼で参集する人数は約20名程度である。
朝だけでなく仕事に応じて三々五々参集してくる作業員も多く、伝達内容を正確にもれなく伝えることに腐心している。夏の到来時期には熱中症や、滑落注意、豪雨、インフルエンザ、花粉症、食中毒など、間接的な注意事項も含めて伝えるようにしている。さらに季節ごとの帰省事故、海水浴や山岳事故、地震災害、雪山事故等も幅広く注意を促している。
なお、朝礼の際には顔など一点でなく、作業者全体をぼーっと見ることにより直感で不調を「なんとなく」察知することができるので、全員でお互いを観察している。

機能の活用

best jobは様々な機能があるが、特許を取得しているレクチャー&チェック機能のDルール(デジタルルール) 特許名「マルチタスク管理システム」が汎用的に使用できるので、用いることにした。
best jobのいつでもどこでも伝達する機能を用いて、スマホで閲覧することとし、Dルールの分類をとりあえず朝礼用、安全衛生、業務稼働進捗、変更事項、ミストラブル注意事項、その他コミュニケーションに分け、変化や変更の機敏に対応し伝達することとした。

導入後の変化

作業者にはアカウントを与え、自分のスマホで利用することとした。まずはDルールにより本日の体調等の報告を行ったうえで、上記の注意事項等の閲覧確認と注意を促した。結果は職長や監督者の伝達や指示が洩れなく正確に伝わることによって、作業効率の向上が見られている。
Dルールは他の使い方を含めて検討していく。

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