自動車整備会社
事業内容:工場・製造
目次
導入前の問題点
同社では自動車の修理工場、車検対応をしている。すでに基幹システムは導入しているため、車両管理や車検手続きなどDX化をしている。これらはすべて基幹業務のシステムのため、その他のPRやCRM、事業計画などはエクセルで管理されていた。そのため主要業務ばかりに目が行き、計画が遅れがちであった。
機能の活用
定期的なPR活動、CRMについてはDルールを利用してすべてのタスクに詳細に情報を入れ、担当変更でも確実な引継ぎをしている。事業計画やサービス企画についてはDルールを利用せずに、プロジェクト・タスク・ToDoを作成して管理している。
導入後の変化
会議やグループミーティングでは内容が決定したらその場でDルールやプロジェクトタスクに入力している。主要業務に集中していても、ToDoのアラートでお知らせしてくれ、全体のスケジュール感も誰が何をいつ着手していつできるのかも一目でわかり共有力が高くなったことで、誰も送れず計画が進行するようになった。
主要業務以外に会社のブランド力向上や社員の研修によるスキルアップなど会社成長するうえで重要な計画に必要なタスクを皆が着実に実行するようになり、会社の成長とブランド戦略の向上につながっている。
また、外部の協力会社もbestjobのアカウントを作成し、参加プロジェクトだけのアクセス権を付与していることにより、協力会社の進行も管理できるようになった。現在は日報提出と承認機能を使い、これまで業務報告だけだったものが、職務の相談や気が追加ことも日報報告に記載され、上長とのコミュニケーションや意見ツールとしても活用している。