報連相できない部下の心理と原因・6つの改善方法を紹介!
報連相(ほうれんそう)とは、「報告・連絡・相談」の略で、情報共有・意思疎通・リスク回避のためのコミュニケーション手段です。しかし、「部下が報連相をしてくれない」「問題が起きてから報告される」と悩む管理職も少なくありません。部下が報連相をしない背景には、個人の性格やスキルだけでなく、上司の接し方や職場の雰囲気といった環境要因も関係していることもあるため、注意が必要です。
この記事では、報連相をしない部下の心理や避けるべき対応のほか、報連相を促す職場づくりについて解説します。
この記事でわかること
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1 報連相ができない部下の心理や原因
部下が報連相できない背景には、「報連相しにくい性格・過去体験がある」「報連相の目的や必要性を上司・部下ともに理解できていない」などの原因があります。 -
2 報連相を促すための上司の対応と適切な声かけ
報連相を促すためには「感情的な叱責や詰問を避ける」「報連相をした部下に対する冷たいリアクションはしない」など、上司の対応や声かけがポイントになります。 -
3 報連相が活発になる職場づくりの具体的な方法
報連相を定着させるには、ルールや仕組みなど職場全体の環境づくりが重要です。報告のための日報がほとんど手間なく作れて報連相がスムーズになる「best job」の詳細をご確認ください。
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目次
報連相ができない部下がいることによる経営リスク
報連相は、単なるコミュニケーションの習慣ではなく、企業のリスク管理や意思決定を支える重要な仕組みです。現場で発生した情報が適切に共有されない場合、企業は下記のような経営リスクに直面する可能性があります。
<報連相ができない部下がいることによる経営リスク>
- 顧客対応の遅れや判断ミス
- マネジメント層の判断力の低下
- ハラスメントの深刻化
- 離職率の増加
顧客対応の遅れや判断ミス
報連相が適切に行われない場合、現場の状況が上司や関係部署に伝わらず、顧客対応が遅れる可能性があります。特に、クレームやトラブルの報告が遅れると、初期対応のタイミングを逃して、顧客の信頼を損なう恐れもあるでしょう。
報連相の遅れは、判断ミスや誤った顧客対応を招いて、企業の信頼低下や機会損失につながる可能性があります。
マネジメント層の判断力の低下
報連相が不足している職場では、必要な情報が上層部まで届かず、事実に基づいた経営判断が難しくなります。
経営層や管理職が適切な意思決定を行うためには、現場からの正確でタイムリーな情報が欠かせません。報連相が不足すると企業全体の意思決定の質が低下し、成長スピードにも影響を与える可能性があります。
ハラスメントの深刻化
報連相がしづらい職場では、ハラスメントやコンプライアンス違反の問題も表面化しにくくなります。また、被害を受けた社員が相談できる場を設けていない職場はかなり多く、問題が長期間放置され、深刻なトラブルへと発展する原因となることもあるでしょう。
企業としての対応も後手に回れば、法的リスクや企業イメージの低下につながる場合もあります。
離職率の増加
報連相がしにくい環境では、社員は「自分の意見を聞いてもらえない」「ミスを報告すると怒られる」と感じやすくなります。こうした状況が続くと、上司や組織への信頼感が低下し、離職につながる恐れもあります。
実際に、厚生労働省「令和5年若年者雇用実態調査の概況」によると、若年労働者(15~34歳)が初めて勤務した会社を辞めた理由として、「人間関係がよくなかった」と回答した割合は26.4%で、2番目に多い数字です。また、この割合は2013年の同調査では19.5%だったため、近年、増加傾向にあり、職場のコミュニケーション環境が離職に大きく影響していることがわかります。
■初めて勤務した会社を辞めた主な理由(3つまでの複数回答)2023年調査

参考:厚生労働省「令和5年若年者雇用実態調査の概況」をもとに上位10項目の回答のみ抜粋して作成
なお、仕事上の「人間関係の良し悪し」とは、単に仲がいい・悪いではなく、体調や気分、スキル不足、仕事の不明確さ、相性、感情などの理由により、業務上の情報がスムーズに伝わらない状態を指すことがほとんどです。
報連相ができない部下の心理状態と原因
部下が報連相を行わない背景には、性格やスキル、職場環境などさまざまな心理的な不安と原因が関係しています。原因を理解せずに指導すると、かえって報連相を避けてしまう場合もあるため注意が必要です。ここでは、部下が報連相をしない主な原因を紹介します。
<部下が報連相をしない主な原因>
- 報連相する手段がない、もしくは人によって違う
- 報連相しにくい性格・過去体験がある
- 報連相の目的や必要性を上司・部下ともに理解できていない
- 業務を抱え込みすぎて余裕がない
- 上司のコミュニケーション不足
- 上司に遠慮してしまう
報連相する手段がない、もしくは人によって違う
職場によっては、報連相の手段が明確に決まっておらず、電話・メール・チャットなど、どの方法で連絡すればよいのかわからない場合があります。報連相の方法やフォーマットが統一されていないと、部下は「どの方法で伝えればよいのか」と迷い、報連相そのものに負担を感じやすくなることもあるでしょう。
また、上司や先輩によって「口頭で伝えてほしい」「チャットで送ってほしい」など伝え方が異なると、どの方法を選ぶべきか判断しづらくなります。
さらに、教育担当者が明確に決まっていない場合は、誰に何をどこまで報告すればよいのかわからず報連相をしない原因になります。
報連相しにくい性格・過去体験がある
報連相が苦手な部下の中には、性格や過去の経験によって報告や相談に心理的なハードルを感じている人もいます。例えば、下記のようなタイプの社員は報連相をためらいやすい傾向があります。
■報連相しにくい性格の例
| 性格 | 詳細 |
|---|---|
| 不安・萎縮タイプ(怒られることを恐れる) | 過去に強く叱られた経験から、報連相をしても否定されるのではないかと感じてしまう |
| 自分ルール優先タイプ(優先順位を誤解している) | 自分なりのルールで業務を進めたり、優先順位を決めたりして、報連相を後回しにしてしまう |
| 報告基準の理解不足タイプ(何をどこまで伝えるか迷う) | 曖昧な指示では理解できず、情報が十分に整理できていない段階では報連相できない |
| 業務の理解不足タイプ(全体像が見えていない) | 業務の全体像を理解できておらず、作業に詰まった際に「何もわかってないと思われるかも」と不安になり、報連相せずに自己完結しようとする |
上記のほかにも、「自分で解決しなければならない」と考えて相談を避けるタイプや、ミスが起きた際に「これってミスですか?私のせいですか?」と自分の非を認めないタイプもいます。
管理側は、問題の全体像を十分に理解できていないのか、怒られることを恐れて萎縮しているのかなど、報連相をしない要因を理解しないと、部下はさらに報連相を避けるようになってしまうでしょう。
報連相の目的や必要性を上司・部下ともに理解できていない
上司と部下の双方が「なぜ報連相をする必要があるのか」を理解していない場合、報告や相談は後回しになりがちです。その結果、部下は自分だけで判断して仕事を進めてしまい、ミスやトラブルが発生するリスクも高まります。
さらに、職場内に「忙しいから報連相しなくても仕方がない」といった空気があると、情報共有の習慣が根づかず、組織全体に悪影響を及ぼします。
業務を抱え込みすぎて余裕がない
業務を抱え込み余裕がない多忙な社員は、報連相の優先度を下げてしまいがちです。一度、報連相のタイミングを逃すと、そのまま情報共有がなされず、上司の把握漏れやトラブルに発展する可能性もあります。
このような状況が続くと、チーム内で情報の偏りが生まれ、業務の属人化や連携のミスにもつながるため、早期に解決する必要があります。
上司のコミュニケーション不足
上司のコミュニケーション不足は、部下の報連相のしやすさに大きく影響します。例えば、上司に「なぜこんなミスをしたのか」「そんなこともわからないのか」「結局、何が言いたいの?」など、高圧的な態度をとられると、部下は「話すと責められる」と落ち込み、報連相を避けるようになります。
部下の行動は上司の姿勢を映す鏡です。上司の行動が部下の行動を左右することを心に留めて、コミュニケーションをとるようにしましょう。
上司に遠慮してしまう
上司が忙しそうにしていたり、職場の雰囲気がピリピリしていたりすると、部下は「話しかけると迷惑なのではないか」と遠慮しまいます。特に、上司が常に時間に追われている様子では、部下は相談するタイミングを見つけにくくなります。
その結果、報連相が遅れたり、問題を一人で抱え込んでしまったりするケースも少なくありません。
報連相をしやすくするための上司の対応と声かけ
部下の報連相が不足していると、上司としてつい感情的に対応してしまうことがあります。しかし、そのような反応は、報連相をさらに妨げる要因になりかねません。ここでは、避けるべき対応と、代わりに意識すべき声かけの例を紹介します。
<報連相をしやすくするための上司の対応と声かけ>
- 先に褒めてから注意する
- 感情的な叱責や詰問を避ける
- 報連相をした部下に対する冷たいリアクションはしない
- 途中で部下の話を遮らない
- 部下の性格を変えようとしない
- 研修だけで知識が定着したと思わない
- 立場に関係なくリスペクトをもって、必ず「~です」「~ます」「はい」を使って会話する
先に褒めてから注意する
部下に改善点を伝える際は、いきなり注意するのではなく、先に良い点を伝えてから本題に入るほうが受け入れられやすくなります。例えば、「最近、ミスが減ってきたよね」といった前向きな変化を伝えた後に、「そのうえで、ここはこうしたほうがもっと良くなると思う」と改善点を伝えるといいでしょう。
最初に注意や叱責をすると、部下はその後の話を聞くことが怖くなり、耳を貸さなくなる可能性があるので注意が必要です。
感情的な叱責や詰問を避ける
報連相がなかったことに対して「なんで言わなかったんだ!」と感情的に叱ると、部下はますます萎縮し、次からさらに報連相がしづらくなります。まずは報連相をしなかった理由を冷静に聞き取り、「何か困っていたことがあれば教えてほしい」といった部下の気持ちに配慮した言葉で対応しましょう。
上司が部下の立場を理解しようとする姿勢を見せたり、小さな成功体験をさせたりすれば、安心感が生まれて信頼関係の構築にもつながります。
報連相をした部下に対する冷たいリアクションはしない
部下が勇気を出して報連相をしても、「そんなことは報告しなくていい」といった冷たい反応をすると、部下に「報連相をしても無駄」と感じさせてしまいます。
「ありがとう」「報告助かるよ」といったポジティブな一言を返すだけでも、部下の安心感につながります。小さなリアクションの積み重ねが、報連相を促すポイントです。
途中で部下の話を遮らない
部下が話している途中で口を挟んだり、結論を急がせたりすると、部下は心を閉ざして報連相をしなくなります。まずは部下の話を最後まで話を聞く姿勢を持ち、部下が安心して報連相ができる環境を整えましょう。話を最後まで聞くことで、問題の背景や原因も把握しやすくなります。
部下の性格を変えようとしない
報連相が少ない部下に対して、「もっと積極的に話せ」「そんな性格だと結果は変わらないぞ」と性格を否定すると、ますます報連相をしなくなります。また、性格を変えようとする言葉は、人格否定と受け取られかねません。
大切なのは、それを個性と理解し性格を変えることではなく、行動を変えやすい環境を整えることです。
研修だけで知識が定着したと思わない
部下は仕事内容を研修しただけで、すぐに業務がスムーズにできるわけではありません。研修で学んだ内容も、現場で実践する仕組みがなければ定着しにくいものです。
そのため、研修が終わったとしても「わからないことがあったら、いつでも相談して」と伝え、報連相しやすい環境を整えるようにしましょう。
立場に関係なくリスペクトをもって、必ず「~です」「~ます」「はい」を使って会話する
報連相をしやすい環境をつくるためには、上司・部下といった立場に関係なく、相手への敬意を持ったコミュニケーションを心掛けることが重要です。
例えば、「です・ます調」で話す、「うん」ではなく「はい」と返事をするといった丁寧な言葉遣いを意識するだけでも、相手に安心感を与え、相談しやすい雰囲気をつくることができます。
言葉遣いが乱れていたり、ぞんざいな返事が続いたりすると、部下は「話しづらい」と感じ、報連相を控えるようになる可能性があるので注意しましょう。
報連相が活発になる職場のつくり方
報連相を「できない」から「しやすい」へと変えていくためには、個人の努力だけでなく、組織全体での環境づくりが不可欠です。ここでは、報連相の定着を促すための具体的な職場改善のポイントを紹介します。
■報連相が活発になる職場のつくり方

報連相のルールと基準を明文化する
報連相を活発にするためには、「いつ・どのように報連相をするか」を明文化し、組織全体で共有することが重要です。基準が曖昧だと、そもそも何を報告すべきか判断できず、報連相ができないことにつながります。下記のようなルールを設けると、部下も迷わず行動できます。
<報連相の内容を明文化する際のルール例>
- 必要な報連相と不要な報連相がわかるようにする
- 日報や週報をフォーマット化し、報連相すべき内容をチェックリストで明示する
- 日報は「1項目につき100文字以内」「3項目まで」など文字数や項目数を決める
- 緊急度に応じた報告ルール(チャット・口頭・メールなど)をあらかじめ決めておく
- 「30分悩んだら相談する」など、判断の目安となるタイミングを定める
- タスクは着手時にも報告する
日報が長くなると管理側が読むのに時間がかかるため、簡潔にまとめるルールを設けることが大切です。長くなった場合はAIなどを活用して要約するよう促すといいでしょう。
また、タスクは完了時に報告されがちですが、それでは管理者側が進捗を把握しづらく、確認の手間が増えてしまいます。このような認識のズレを防ぐためには、タスクは着手時にも報告するルールを設けるのがおすすめです。
なお、業務管理ツール「best job」を活用すれば、業務に関するチェックシートを簡単に作成できるほか、タスク・ToDoの進捗が管理者もすぐに確認できます。当日のタスクが完了した際に「完了ボタン」を押すだけで日報に自動反映されるため、日報を改めて作成する手間も省けるのが特徴です。
ご興味がある方は、ぜひ下記のリンクからサービスページをご確認ください。
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業務フローや役割の整理
報連相をしやすくするためには、業務フローや役割分担を整理し、業務の流れを見える化することも大切です。部下が自分の担当作業だけしか理解していない場合、業務全体の流れが見えず、どの段階で情報共有が必要なのか判断できないこともあるでしょう。
業務フローや誰が何の担当をしているのか、一覧できるシステムを導入するのもおすすめです。
報連相ができていないことを本人に認識させる
部下が報連相をしていない場合、そもそも「報告や共有が必要な場面であること」に気づいていないケースもあります。そのため、「言わなくてもわかっているはず」と思わず、必要な情報は言葉にして伝えることが大切です。
例えば、「このタスクは締切重視だから、遅れるなら先に言ってほしい」といったように、当たり前と思える内容でも具体的に伝えることで、部下は注意すべきポイントを認識しやすくなります。
このように、作業や状況を言語化して共有することは、ミスや事故の防止にもつながります。
ただし細かく指示しすぎると、部下に煩わしく思われる場合もあるため、チェックシートを活用して確認すべき事項を事前に把握してもらう方法もおすすめです。
不安に寄り添い、上司からコミュニケーションをとるようにする
報連相を活発にするためには、部下からの行動を待つだけでなく、上司から積極的にコミュニケーションをとることも重要です。「困っていることはない?」「進める上で気になる点はある?」といった声かけを行えば、部下も相談しやすくなります。
部下の自尊心を高めて安心して発言できる雰囲気をつくる
「どんな発言をしても否定されない」「失敗しても学びに変えられる」といった安心感がある職場では、自然と報連相の頻度も上がるものです。反対に、「怒られるかもしれない」「笑われたらどうしよう」と思うような空気では、上司と話をすることすら難しくなります。
チーム全体で意見を尊重し合い、失敗やトラブルもすぐに報告しやすくする文化づくりが、報連相を促す基盤になります。
定期的な1on1で接点を持つ
定期的な1on1も、報連相を促進するための有効な手段です。1on1は業務の進捗確認だけでなく、業務に対する考え方や悩みを共有する場とすれば、部下にとっての「話せる機会」が増えていきます。継続的に対話する機会を設けることで、報連相のハードルは着実に下がっていきます。
報連相そのものにフィードバックし、評価制度にも組み込む
報連相の「内容」だけでなく、「報連相した行動」に対してもフィードバックをすると、部下の自発的な行動を促すことができます。「事前に報告してくれて助かった」「相談してくれてありがとう」などと伝えると、部下はタイミングが間違っていなかったことがわかり、次回以降の報連相もスムーズになります。
また、こうした行動を評価制度に組み込み、組織として報連相を重視している姿勢を示すことも大切です。
上司自身が模範となる
報連相の文化を浸透させるには、上司自身も率先して報連相を行い、「話しやすい」「相談しやすい」姿勢を示すことが不可欠です。上司の行動が職場全体のコミュニケーションに与える影響は大きいため、まずはみずからが報連相を実践することを意識しましょう。
業務管理ツールなどのツールを導入し、OJTの仕組みを整える
報連相をスムーズに行うには、業務管理ツールやチャットツールなどを活用し、報連相を「仕組み化」することが効果的です。例えば、日報に報告用のテンプレートを追加したり、気づいたことをメモできる欄を設けたりすると、部下の「何を・いつ・どう伝えるか」の迷いを減らすことができます。
また、業務管理ツールをOJTの中で活用すれば、日常業務を通して自然に報連相の方法を身につけることが可能です。
対面で話すのが苦手な部下にも、チャットやタスク管理ツールなどを取り入れることで、心理的な負担を軽減できます。
報連相を円滑にしたいなら「best job」が便利!
報連相のしやすさは、職場環境や人間関係だけでなく、仕組みやツールの使い方にも大きく左右されます。特に非対面でのやりとりが増える今、ツールを活用した「報連相の仕組み化」は、心理的・物理的ハードルを大きく下げる効果があります。
報連相を仕組み化するためには、業務管理ツール「best job」がおすすめです。
■「best job」の主な機能

- Dルール(デジタルルール)機能:プロジェクトごとに教育内容や作業フローをマニュアル化
- ToDo・タスク管理機能:Dルールをもとに業務に必要なタスクやToDoを自動生成し、進捗の可視化と伝達漏れを防止
- 日報管理機能:ToDo機能にある完了ボタンを押すだけで自動的に日報に反映されるため、報告作業の負担を軽減しつつ、その日の成果も一目で把握
- 勤怠管理機能:出勤・作業状況をリアルタイムに把握。出退勤だけでなく、「実作業の内容」や「かかった時間(実労働時間)」を正確に把握でき、スピーディーな労働実態の管理が可能
- プロジェクト・顧客管理機能:複数現場の進行を一元管理
- いつでもエピソード:日々の出来事や気づきをメモ・共有でき、いじめやハラスメント対策などに有効
タスクの自動生成やスケジュール管理機能に加え、日報やDルール(社内ルールや手順の整理)を通じて、「どの業務で・どんなことを伝えるべきか」を自然と可視化できます。また、日報管理機能には、情報共有の機能もあります。
また、チェックリスト機能もあり、チェックマークを付けないと次の画面に進めないため、タスクの抜け漏れなどの管理にも便利です。
■「best job」内のチェックリストのイメージ


上記の内容であれば、チェックシートの内容を入力する作業時間は10分程度のため、管理者の手間はほとんどかかりません。
さらに、「はっとメモ」機能を使えば、部下が業務中に気づいたことや不安点を記録でき、上司はその内容を確認しながら適切なフォローを行えます。

タスクの自動化やルールの可視化により、「どの業務で・どんなことを報連相すべきか」が自然と共有され、言葉でのやりとりが苦手な部下にも配慮できます。報連相を進めるための土台として、ぜひ「best job」の導入をご検討ください。
■「best job」の概要

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よくある質問
部下が報連相をできない原因は?
部下が上司に報連相をしない主な原因は、「報連相する手段がない、もしくは人によって違う」「報連相しにくい性格・過去体験がある」「報連相の目的や必要性を上司・部下ともに理解できていない」などがあります。部下が報連相を行わない背景には、単なる性格や能力の問題だけでなく、心理的なプレッシャーや職場環境の影響も大きく関わっています。
部下が報連相をしやすくする職場環境は?
部下が報連相しやすい職場にするには、ルールの明文化と安心して話せる雰囲気づくりが重要です。上司は、定期的な1on1やフィードバックを通じて、日頃からコミュニケーションの機会を増やすといいでしょう。みずから率先して報連相を行い、模範となる姿勢を見せることも効果的です。
また、業務管理ツールやフォーマットを活用して、報連相を仕組みとして支える工夫も有効な手段となります。
部下が報連相をしやすくするツールは?
報連相を仕組み化するためには、業務管理ツール「best job」がおすすめです。タスクの自動生成やスケジュール管理機能に加え、「日報管理機能」や「Dルール」を通じて、「どの業務で・どんなことを伝えるべきか」を自然と可視化できます。
さらに、Dルールの「はっとメモ」機能を使えば、部下が業務中に気づいたことや不安点を記録でき、上司はその内容を確認しながら適切なフォローを行えます。
【監修者】
奥山惠一
株式会社/社会保険労務士法人 日本労務研究所 代表
厚生労働省認可 総合経営管理協会 理事長
- 特定社会保険労務士
- 標準化アドバイザー
- メンタルヘルス管理士
- 運行管理者
- 健康経営アドバイザー
1975年に社会保険労務士資格を取得。東京都社会保険労務士会新宿支部長などの役職を歴任。企業の労務管理に関するコンサルティング・支援業務を行うほか、書籍の出版やセミナー、大学校等での講師活動を継続的に行っている。
著書に『労務トラブルの防ぎ方、まさかのときの解決法』(以上明日香出版社・共著)、『経営労務監査の手法』(中央経済社・共著)、『就業規則サンプル・ルール』(労働新聞社・共著)、『職場のコミュニケーション改善の処方箋』(日本法令・共著)などがある。
